こんにちは、共創コーチの大矢路子です。

ご訪問頂きまして、ありがとうございます。

私は自分の中にあるコミュニケーションの苦手意識や人材育成に悩んでいた時にコーチングに出会いました。

そこから、恐れることなく自分の強みを発揮し、自信を開放して自分らしく生きることの大切さを実感しました。今ではコミュニケーションの苦手意識も無くなりました。

職場では学んだコーチングスキルを使ってコミュニケーションをとり、「1on1」を定期的に行い、職員の話を傾聴し、風通しの良い環境作りを実践し働き甲斐をより明確化させ、離職率をさげ実績に繋げています。

また、安心して自分の意見が言え、自ら考えて行動できる環境つくりを目指し心理的安全性も整えて人材育成に取り組んでいます。
職員は周囲を触発しながら間違いなく進むべき道を目標に向かって歩んでいると実感しています。

リーダー育成、人材育成、子育てのお悩み、お受験対策など様々な分野のコーチングに対応いたします。

あなたやあなたを取り巻く方たちが豊かな人生となることを
プロフェッショナルコーチとして全力で支援します。

2020年 公認共創コーチ
     発達障害支援士 取得

コーチングとはコーチと言う語源からきています

コーチ(Coach)という言葉は、もともと「馬車」のことをさし、「大切なその人をその人が望むところまで送り届ける」という意味でつかわれていました。コーチングは、そこから派生して「その人の目標達成を支援する」という意味に使われるようになりました。

  • コーチングは相手の能力や可能性を信じ、それを引き出すコミュニケーションです。
  • コーチングが目指す状態は、目標に向かったクライアントが自分で考え自発的に動いていけることです。
  • コーチングの基本理念は「答えはクライアントの中にある(誰しも成長しようという力が有る)」ということです。コーチが伴走者となり気付きが起こるようにサポートします。

コーチングでは基本的に「教える」「アドバイス」はしません。その代わりに「問いかけて聞くという対話をとおして、クライアントから様々な考え方や行動の選択肢を引き出します。コーチはクライアントが主体性をもち行動に移していけるように伴走します。
リーダーは望む未来を実現するためには、スピード感を持って自己の思いを具現化し、行動を起こしていく必要があります。

相対する感情のコントロールが出来るようになります

身の回りには様々なことが起こりますが、どんな時でも、幸せで使命を持って、仕事に取り組めるように、基盤やマインドセットを整えるために、コーチの存在は役に立ちます。

優先順位が明確になる

自分が何をすべきなのか、常に理解しています。しかし、いつもそこに意識を集中できるかと言うとそういう訳ではありません。 自分の裁量でできる分、緻密に意識をしていないと、日々の業務に意識がとられます。 常に、社会のために、最優先事項に手がつけられているか、そこを見失わないためにも、定期的にコーチを受ける事は役に立ちます。

多くのリーダーは相対する二つの軸の間を揺れています。例えば、理性と感性、保守と挑戦、絶望と期待、等。しかし、その中で、常に中心を射抜き、ベストな決断をしなくてはなりません。コーチがいることで、決断するための情報がテーブルに並んで輪郭が見えてきます。決断に関して、冷静な立場から質問を投げかけたり、意見やフィードバックをくれる相手がいるというのは、とても価値が高いことです。